検Security PostureWMS SECURITY

SECURITY GUIDE

ECサイトの安全を、公開情報から確認。

ECサイトのセキュリティは、カード情報の扱いだけでなく、WordPressなどのCMS、プラグイン、管理画面、PHPの更新を含みます。まず公開情報を確認し、古い部品と危険な設定がないか把握してください。

無料の基本スキャン 30〜60秒 登録不要 カード不要
まずは、公開情報から確認する。

URLを入れるだけ。管理画面に入れなくても、無料で現在地を確認できます。

対象サイトの所有者、または許可を得た方のみご利用ください。サイトに変更を加えない公開情報チェックです。

この記事の結論: 不安がある場合は、まず公開情報を確認し、更新状況と危険な設定を把握してください。本サービスはマルウェアの除去、改ざんの復旧、完全なセキュリティ保証を行うものではありません。

誰に影響するのか

ECサイトの店主、運営担当者、制作会社、決済担当者、商品登録を行うスタッフ、そして購入するお客様に影響します。カード情報を自社で保持していない場合でも、管理画面の乗っ取りや商品ページの改ざんは起こり得ます。

小さなECサイトでも、問い合わせ、予約、会員登録、決済など、個人情報を扱う機能があれば確認が必要です。

ECサイトのリスクの正体

ECサイトでは、CMSやプラグインの脆弱性、管理画面の弱い認証、古いPHP、公開されたバックアップ、決済画面の改ざんなどが問題になります。カード情報を自社サーバーで扱う場合は、PCI DSSなどの決済業界の要件も関係します。

攻撃者は、カード情報だけでなく、管理者アカウント、顧客情報、商品データ、ドメインの評判を狙います。サイトが正常に見えていても、決済画面だけが改ざんされることがあります。

  • CMS・プラグイン・テーマの更新漏れ
  • 管理画面のパスワード使い回し・二要素認証なし
  • サポート終了したPHP
  • 公開されたバックアップ・設定ファイル
  • 決済事業者以外の場所でのカード情報入力

影響を受けているか確認する方法

管理画面の更新状況、プラグインの最終更新日、PHPのバージョン、管理者ユーザー、二要素認証、バックアップの取得状況を確認します。決済は、カード情報を自社で保存せず、決済事業者のホスト型ページを使っているかも確認してください。

公開ページの表示やフォームの動作だけでは、内部のマルウェアや不正な管理ユーザーは分かりません。不審な決済画面、見覚えのない管理者、検索結果の変更があれば、決済を一時停止することも検討します。

無料スキャンでわかること

Security Postureの基本スキャンは、公開情報からCMSの痕跡、TLS証明書、セキュリティヘッダー、公開ファイルなどを確認し、スコア、リスク判定、カテゴリ別の優先度を表示します。

ECサイトの表面状態を短時間で把握するための入口として使えます。カード情報や管理画面のログイン情報を入力する必要はありません。

無料スキャンではわからないこと

PCI DSSへの準拠、カード情報の保存状態、決済の不正、ビジネスロジックの脆弱性、在庫や価格の改ざん、マルウェア、管理画面の内部設定は確認できません。

本サービスは、マルウェアの駆除、改ざんの復旧、決済の補償、PCI DSSの認証、実際の決済テストを行いません。

結果の読み方

スコアが低い場合は、公開情報から見て優先的に確認したい項目があります。スコアが高くても、カード情報の扱いや管理画面の安全性が保証されるわけではありません。

ECサイトでは、決済事業者の設定、管理画面の二要素認証、CMSとPHPの更新、バックアップの復旧テストを、公開情報のチェックとは別に確認してください。

次にすること

CMS、プラグイン、テーマ、PHPを最新のサポート対象に更新し、不要なプラグインと管理者ユーザーを削除します。管理画面には二要素認証を設定し、決済情報は決済事業者のホスト型ページで扱うのが基本です。

更新前のバックアップと復旧テストを行い、更新後に商品ページ、カート、決済、注文メール、問い合わせフォームを確認します。PCI DSSの対象になる場合は、決済事業者や専門家に確認してください。

  • CMS・プラグイン・PHPを更新する
  • 管理画面に二要素認証を設定する
  • カード情報を自社で保存しない
  • バックアップと復旧テストを行う

よくある質問

無料チェックでPCI DSSに準拠しているか分かりますか?

いいえ。PCI DSSは決済業界の要件で、公開情報のスキャンだけでは判定できません。準拠状況は、決済事業者や認定を受けた専門家に確認してください。

カード情報を入力する必要がありますか?

いいえ。基本スキャンは公開情報を確認するもので、カード情報や管理画面のログイン情報は入力しません。

WordPress以外のECサイトでも使えますか?

公開情報の基本チェックは利用できますが、確認できる範囲はサイトの構成によって変わります。CMSや決済事業者に応じた確認は、それぞれの管理画面で行ってください。

マルウェアの除去や復旧をしてもらえますか?

いいえ。本サービスはマルウェアの駆除、改ざんの復旧、決済の補償を行いません。必要な場合は、ホスティング会社、制作会社、セキュリティ専門会社にご相談ください。

参考情報

内容の確認に使用した公的機関・公式ドキュメントです。

FREE CHECK

そのサイト、一度確認してみませんか。

URLを入れるだけ。30〜60秒で、公開情報の現在地を確認できます。

サイトの所有者、または許可を得た方のみご利用ください。本サービスはマルウェアの除去・復旧を行いません。

WMS Security(Security Posture)

Webサイトの安全と運用を、専門用語だけに頼らず説明する個人事業です。サイトを持つ方だけでなく、制作会社・運用担当者・EC事業者の確認作業を支えます。

会社情報 / お問い合わせ / 特定商取引法・プライバシー・利用規約

最終更新:2026年10月26日 著者:WMS Security